エアコン取付け・取外し工事

エアコン取り付け取り外し エアコン取り付け取り外し

+ 当社の取付け・取外し工事とは?

  • 当社提携エアコン取り付け業者に直で依頼する工事となります。引っ越しの際の移設やネットで購入したエアコンの取り付けなどお客様からご要望いただくことも多くなりましたので、当社委託サービスとして行っております。
  • 取り扱い工事は、「エアコン取り付け工事」「エアコン取り外し工事」「ガス補充」など承っております。
  • 引っ越しによる移設工事の際は、エアコンの運搬は行っておりませんので、引っ越し業者等に運搬していただくことになります。

+ メリットは?

  • 1日でも早くエアコンの取り付け対応いたします。特に夏のエアコン設置シーズンになりますと、家電量販店などで購入したエアコンの取り付け工事が遅くなることがあります。当社では1日でも早く対応できるよう委託業者と連携しています。
  • 複数台のご依頼は台数割引いたします。
  • エアコンの効きがが悪くなった場合のガス漏れトラブルにも対応しております。

【トラブル対応例】
お客様から、「最近エアコンの効きが悪く、部屋がなかなか冷えないので見てほしい」とのご相談をいただきました。訪問して状況を確認したところ、かなりカビ汚れが溜まっていたため、まずはエアコンクリーニングを実施。クリーニング後、風量やニオイは改善されましたが、冷却機能には大きな変化が見られませんでした。
そこで、ガス漏れ点検を提案。後日点検したところ冷媒ガスの圧力が低下しており、必要箇所の補修と冷媒ガスの補充を行いました。その後、エアコンは本来の冷却能力を取り戻し、お客様からは「これで夏も快適に過ごせそうです」と喜びの声をいただきました。

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取り付け標準工事

取り付け標準工事

 標準工事の内容

 配管用の壁穴あけ
室内機と室外機をつなげる配管や排水ホース(ドレンホース)を通すための穴を壁に開けます。
 室内機の取り付け
室内機を設置するための据付板(背板)を壁に打ち付け、配管類を壁から外へ通したら、エアコン室内機をお部屋の壁に設置します。
 配管類の取り付け
配管類を室外機までつなげていきます。室外機までの距離によって配管類の長さ調整が必要になります。配管類は保護テープで巻き上げます。
 室外機の取り付け
室外機を家の外の地面やベランダに設置後、配管と室外機を繋げていきます。
 真空引き作業
エアコンの「真空引き」とは、室内機・室外機をつなぐ配管内の空気や水分、不純物を真空ポンプを使って抜き取る作業です。配管内に不純物が残っていれば、冷媒の循環が阻害され、エアコンの性能が落ち、最悪コンプレッサーの故障につながります。
 試運転
エアコンを起動させ、正しく取り付けられているか点検します。正常な運転確認と、ドレンホースからの排水の流れも確認します。

取り外し標準工事

取り外し標準工事

 標準工事の内容

 ポンプダウン作業
エアコンの配管に残っている冷媒ガスを、室外機にあるコンプレッサーへと回収して閉じ込める作業になります。冷媒ガスが外に漏れ出すと、再びエアコンを使う際に冷暖房の機能が正常に働かなくなる恐れがあります。さらに、冷媒ガスが大気中に放出されれば、環境汚染という問題にも繋がります。
 室内機の取り外し
お部屋の中に設置されている室内機を取り外します。配管と室内機の接続部を工具を使って外す作業です。床や壁に十分注意して養生をしたうえで丁寧に取り外していきます。
 室外機の取り外し
外に設置されている室外機を取り外します。配管と室外機の接続部を工具を使って外す作業になります。
 配管パイプ類の取り外し
室内機と室外機をつなぐ配管パイプ類を取り外します。壁から引き抜く形の作業になります。
 配管穴のパテ埋め
配管を引き抜いた後は穴が開いた状態となりますので、穴をパテを使って穴埋めする作業になります。

追加工事

電圧の変換工事

電圧の変換工事
エアコンの電源仕様に合わせるため、お部屋の電圧を変える工事になります。100Vから200Vへ変換や200Vから100Vへ変換する工事で、専門の電気工事士による対応が求められ、適切な電圧で使用することで、安全かつ安定したエアコンの運転が可能になります。

コンセント設置

コンセント設置
エアコンは消費電力が高いため、一般のコンセントを使用するとブレーカーが落ちたり、最悪の場合は火災の原因になります。安全に使用するためには、電圧や容量に適した専用回路と専用コンセントの設置が必要となります。

カバー取り付け

カバー取り付け
配管等の露出した部分を、保護と美観目的で取り付けるカバーです。室外側では雨や埃で劣化が進みやすいので保護することで寿命を延ばす効果があります。

パイプ延長

パイプ延長
パイプとは冷媒管のこと。室内機と室外機の設置距離によって延長が必要となります。標準工事でのパイプの長さは4mなので、4mを超える場合にパイプ延長工事が必要となります。

ドレインホース延長

ドレインホース延長
ドレインホースとは、エアコン運転時に出る結露を室外に排出するホースです。標準工事でのホースの長さは4mなので、4mを超える場合にドレインホース延長工事が必要となります。

穴あけ

穴あけ
穴あけとは室内機と室外機をつなぐ配管等を通す穴を、壁に開ける作業になります。1つ目の穴は無料で工事いたしますが、2つ目以降は工事費が発生いたします。

配管穴キャップ

配管穴キャップ
エアコン取り外しに伴う配管用の壁穴をふさぐキャップで、虫や雨水の侵入、室内の空気漏れを防ぐ役割があります。未使用の穴に装着することで安全性と気密性を保ちます。

ガス補充

ガス補充
ガス補充とは、冷媒ガスを補充する工事です。冷媒ガスが不足すると冷却能力が低下するため、ガス漏れチェックと適正なガスの補充により、正常な冷却機能を回復させる作業です。

取り外し・取り付け工事例

case1【取り付け 戸建て2F】

木造戸建て
室内機 2階お部屋(6畳用~8畳用)
室外機 1階地面
パイプ6m
ドレンホース6m
穴あけ1か所(無料)
高所作業

お見積り料金:28,000円(税抜き)

case2【取り付け 戸建て1F】

木造戸建て
室内機 1階リビング(8畳用~10畳用)
室外機 1階地面
パイプ3.5m
ドレンホース2.5m
カバー取り付け

お見積り料金:22,000円(税抜き)

case3【取り付け マンション】

マンション
室内機 通路側寝室(6畳用~8畳用)
室外機 マンション通路
パイプ3m
ドレンホース3m
カバー取り付け

お見積り料金:20,000円(税抜き)

case4【取り外し マンション】

マンション
室内機 リビング
室外機 ベランダ
ガス補充

お見積り料金:23,000円(税抜き)

料金表

 エアコン取り付け

標準工事 料金
6畳用~8畳用(2.2kw) 15,000円~
8畳用~14畳用(2.5kw) 17,000円~
14畳用~16畳用(4kw~5kw) 20,000円~
16畳用~(5kw~) 22,000円~
パイプ・ドレンホース 4mまで標準工事に含まれます
追加工事 料金
100V→200Vに変換
200V→100Vに変換
4,000円~
コンセント設置 3,000円~
カバー取り付け(基本2メートル) 5,000円~
パイプ延長(基本1メートル) 4,500円~
ドレンホース延長(基本1メートル) 500円~
標準工事以外金物使用 要見積もり
穴あけ(1か所目無料)
2か所目から
5,000円~

 エアコン取り外し

標準工事 料金
標準取り外し 8,000円~
その他取り外し 要見積もり
追加工事 料金
リサイクル運搬料 2,500円~
移設 要見積もり
配管穴キャップ 2,000円~
ガス補充(基本500g) 15,000円~

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Call: 046-211-0011
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